近年の木造住宅の給水配管は、ポリエチレン管を使うことが多く、床下で目的の部屋まで分岐してつながっています。水は青色、お湯の配管は赤色など色分けされていて、従来の水道管よりも耐久性や可とう性に優れ施工性が向上しています。施工性が上がっているということは、それだけ信頼できるものを作ることができるということですね。
このように、基礎と土台の状態で配管を済ませることが多く、接着剤を使っていないので、将来抜けてしまう可能性が低く、何十年も使える配管です。現在の住宅の給排水設備の主流といえますね。
また、配水設備も床下で流れをよくするための勾配(こうばい)を付けて配管し、支持金物で止めていきます。水の流れは素直なので、必ず上から下に流れますので、この勾配を調整することが職人の腕のみせどころとなります。この後、床が張られて、見えない状態になっていきます。
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