水道施設工事のポリエチレン管布設工事の埋め戻し編です。
１、ポリエチレン管の周りは、目の細かい細粒改良土という土で詰め戻し、転圧して締め固めます。
２、更に、細粒改良土を入れて、管が傷つかないようにしっかりと固めます。
３、細粒改良土で埋め戻しが完了しました。
４、次は、もう少し目の粗い改良土というきれいな土を入れていきます。こちらもしっかりと転圧して締め固めます。
５、ここに水道管が埋設してありますということを表示するセイフティラインを設置します。
６、更に埋め土どしていきます。これで３層目ということになりますね。こちらは、ランマと言われる機械を使って、転圧していきます。
７、アスファルトの直下は、砕石のＲＣ－４０というタイプで埋め戻し、転圧し、表面を固くしていきます。
８、舗装は、仮復旧という形で一旦きれいにします。
９、仮復旧が完了しました。ここから約２週間くらいを養生期間として置き、その後本復旧工事を行います。
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