エアコンには、冷媒管（れいばいかん）という空気を冷やすためのガスが室外機からつながっています。その冷媒管には、保温材が巻かれて見た目にもきれいになります。今回は、安城北中学校の空調工事で保温材を巻きました。
施工前は、冷媒管が露出した状態です。下記の写真だと壁の上部に室内機から出ている管が冷媒管です。天井から釣り金物で吊ってありますね。ちょっと、写真だとわかりにくいですね（汗
保温を巻いています。冷媒管は、ガス管と液管というものがあり、保温を巻くと結構な太さになりますね。
保温を巻くと、工事中の雰囲気は一気になくなり、綺麗になってしまいます。
保温完了です。いかがですか？保温を付けると写真でも配管がある位置がよくわかりますね（笑
保温材の中は、普通見ることはないので、工事をしていると建物や設備の裏側が見れるのも、建設業の面白いところだと思います。
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