こんにちは、今日のブログは、給水管の保護コンクリートの施工についてです。
道路に埋設されている給水管は、土被りと言って所定の深さに埋められていて、上部の圧力によって配管が損傷しないようになっています。しかし、給水管の下に別の配管があるなど特別な理由がある場合は、その深さを保つことができない場合があります。そんな時は、配管の回りに保護するためのコンクリートを打設することがあります。
配管の回りに型枠を組みます。
配管も含めて、コンクリートを打設します。締め方るため、振動機を使って密実に打っていきます。
打設が完了しました。養生期間を置けば、しっかりと固まって給水管を保護してくれますね。
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